ツボカビ病で、もしカエルが全滅したら、農業への影響が甚大で、人が食べるものもの無くなります。今ならまだ間に合います。ツボカビ病が日本で蔓延しカエルと農業生産に影響を与える前に、一人一人が小さな行動を起しましょう!
ツボカビ病
ツボカビ病は、カエルを絶滅させてしまう伝染病です。
世界各地で広がって各地域の
カエルを全滅させているツボカビ病が、
遂に日本でも発生が確認されました。
→初確認は2006年12月25日
→2007年3月8日沖縄県のペットショップで発生確認
カエル全滅
もしカエルが全滅すると、
カエルを餌にしてい生きている小動物や鳥はどうなるでしょう?
カエルは虫を食べています。
もしカエルが全滅したら
田んぼや畑の害虫を、誰が食べてくれるのでしょうか?
もし、カエルが全滅したら、
稲作も畑作も、今までどおりには、できなくなります。
私(管理人)は農業をやっているので断言できますが、
もしカエルがいなくなれば、今の何倍もの農薬を駆使しない限り、
米も野菜も生産できなくなります。
カエルの全滅は、
私たち人間の食べものが確実に脅かされることを、
意味しているのです。
→日本農業新聞社説
→NHK週刊子供ニュースより
輸入両生類の追放
恐ろしい感染力をもった、ツボカビ病は
輸入両生類のペットが発生源になります。
もし、輸入両生類ペットを飼っている人が、
ツボカビ病のことを知らずに、
このペット水槽の水や死骸を野外に流しただけで、
そこが感染源になって、日本中のカエルが
全滅することだって、充分考えられるのです。
→もし野外でカエルの大量死をみかけたら・・・
今なら、まだ間に合います。
ツボカビ病の蔓延を防ぎ
カエルたちを救うために、ささやかな行動をしませんか?
ツボカビ病から日本を守ろう
とてもシンプルで簡単な行動です。
ツボカビ病とカエルと食糧の問題を、
誰もがみな意識するように、
情報を発信するための行動
◯ツボカビ病とカエル絶滅の危機について
身近な人と話しましょう。
家族や友人や職場の同僚との話題のなかで、
何げにツボカビ病とカエルの話、
そしてもし、カエルが全滅したらどうなるか?
そいう話題を出してみる。
一人一人の小さな会話が積み重なれば、
すべての日本人がこの問題を知ることになります。
【ブログ・サイトの管理者様へ】
◯サイトやブログの運営者は、このSAVE THE FROGSのバナーを自分のサイトに貼ることで、ツボカビ病とカエル絶滅の危機について、多くの人に、この問題の存在を知らせることができます。よろしければバナーを自由にお使いください。このページにhttp://savethefrogs.blog.shinobi.jp/にリンクしていただいてもちろん結構ですし、別なツボカビ関連のページにリンクしてもよいかとも思います(別サイトへのリンクに関して当サイトはいっさい関知しません)。
ペットや利益追求のために両生類を輸入・販売・流通させる
危険で愚かな行為を日本から追放するための行動
◯もし、友人や知人に海外からの輸入両生類をペットとして飼育している人がいた場合、飼育主にツボカビ病への認識を問いただす。もしツボカビ病への認識が低く、なんとなく飼育している場合は、すぐさま飼育をやめることを勧める。飼育をやめる場合は正しく処理(絶対に野外に放棄しない)するよう注意する。
→カエルの飼育とツボカビ病の対処法
◯輸入両生類をペットとして販売している店を利用しない。商売やペット目的で両生類を輸入することを禁止する法律を作るよう機会があれば発言する。
【輸入カエルを扱っている業者様へ】ツボカビの検査を受けてください。飼育管理を確実に行ってください。飼育を止める場合は、正しい手順で行ってください。輸入カエルを絶対に野外に捨てないでください。→検査の受け方
◯海外両生類ファンの方々には、是非、日本のカエルにこだわっていただきたい。熱心なファンの方は既に認識されてるとは思いますが、輸入両生類を買う・飼うあなたのその行動が、日本の将来に大打撃を与えます。自然環境だけの問題ではなく、日本農業を壊滅させる力をツボカビ病はもっています。そこまでのリスクを背負って飼育していることを忘れないでください。
飼育者の方へ
絶対に野外に放棄しない
発病が疑われる場合は水を絶対に流さない
あなたの正しい行動に日本の未来がかかっています
子孫に残そうカエルのいる日本
今、私たちがツボカビ病に対して、
どのような認識をもつか?
そしてどのような行動をとるか?
それが、将来の日本の行方を、決定的に、確実に左右します。
まだ、間に合います。
私たちの子孫に、
どんな日本を残しましょうか?
カエルがいて田んぼには稲が実る日本?
それとも、カエルが全滅した日本?
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ツボカビ病 実感わかないが57%
毎日新聞「日本のスイッチ」より
毎日新聞主催の携帯アンケケート「日本のスイッチ」の結果によれば、
「カエルに壊滅的打撃与えるツボカビ症が日本上陸」の設問で、「実感わかない」が過半数で、「かなり怖い」を上回った。
ツボカビ問題をある程度知れば、誰でも「かなり怖い」話しと思うはず。「実感わかない」人は、問題がよくわかってないのでは? ツボカビ問題について、情報発信が、まだまだ足りません!
→ 毎日新聞「日本のスイッチ」
毎日新聞「日本のスイッチ」より
毎日新聞主催の携帯アンケケート「日本のスイッチ」の結果によれば、
「カエルに壊滅的打撃与えるツボカビ症が日本上陸」の設問で、「実感わかない」が過半数で、「かなり怖い」を上回った。
ツボカビ問題をある程度知れば、誰でも「かなり怖い」話しと思うはず。「実感わかない」人は、問題がよくわかってないのでは? ツボカビ問題について、情報発信が、まだまだ足りません!
→ 毎日新聞「日本のスイッチ」
このサイトの主旨
ツボカビ病とカエル絶滅の危機
それが農業へ及ぼす影響について
啓蒙普及することが目的です
ツボカビ病とカエル絶滅は
単なる環境問題ではなく
最終的には食糧生産に
大きな影響を与える
人類の死活問題であることを
みなさんに知っていただくことです
個人による勝手サイトです
それが農業へ及ぼす影響について
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単なる環境問題ではなく
最終的には食糧生産に
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◯バナーはダウンロードして各自のサーバーに再アップしてから お使いください。(直リンク禁止)
◯リンク先は"http://savethefrogs.blog.shinobi.jp/”または任意のツボカビ関連ページへ
◯このバナーのデザインの著作権は当サイトに管理人に属しています。バナー以外での無断使用はしないようよろしくお願いします。
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